夕飯を自由にしたら

摂食障害の娘との関わり方を変えてみた

夕飯を食べないこと OKにしました

市販のスムージーだけでいいと言うので

不満ながらもその準備だけしていたけれど

今は納得の上でそれをさせている

変化となったのはお友達のご家庭が家族が自分の作ったもの以外のものを買ってきたり

自分の作ったものを残したりしても文句そ言わずに過ごしている話を聞いたこと

私は今まで私がこんなに作ったのだから・・・的なオーラを出していたのだと思う

でも今は私も作らないから食べなくてもOK

心底そう思えるようになりました もし食べたければ納豆でも食べたらいい

 

勝間和代さんのメールマガジンで自分の人生のリーダーシップを自分で取る

と言う言葉があり

つまり自分の人生を自分でマネージメントしてその通りに組み立てていくと言う話

それを私も自分の人生においてやるので

娘は娘で病気が治るまでは夕飯をマネージメントしたらいい

それで太ったり痩せたりするのも自己責任

私は頼まれたお弁当や朝ごはんだけを作ればいい

 

コンビニの食事も世の中の大半の人は普通に食べてるのだから

中毒性があっても食べてOK

 

そんなふうに思えるようになりました

 

 

娘は今まで本当に手のかからない子でした

可愛いし素直だし育てやすく完璧な女の子

 

でもこの病気を通して私たちと関わる機会をくれたのだと思う

生きていてくれさえすれば関われる

だから元気でいて欲しい

それさえ叶えば十分

これ本当の気持ちです