夫の生きがい

夫はボランティアで少年サッカーのコーチをしてます

今日も雨でグランドが使えないとのことで練習おやすみ

家でぶらぶらしてます

楽しみにしていた感じだったので

明日は行けたらいいなと思いました

内心は他の子を可愛がることへの嫉妬があるのですが

そういう気持ちでなく本人が楽しめそうなことがなくなったことを残念に思いたい

他の子を可愛がる夫へモヤモヤした気持ちがありますが

私が理想とする妻は夫のやりたいことをサポートする妻なので

それを演じ切りたいと思います

本当は嫉妬なのかモヤモヤしてますが・・・

緊急事態宣言

緊急事態宣言が出て夏休みの予定も全て変わりました。

思い通りにならないことだらけでとてもモヤモヤするけれど

自分の思い通りにならないことについては諦めるって言葉を思い出し

それを淡々と実行します

家族の中でも文句を言っているのは私だけ

あとは誰も言っていないので

みんな辛いのに文句も言わない

私もそうありたいのでそうしようと思います

 

体が硬い

ヨガを初めて2日目

 

ヨガの先生に 「体が硬いんです」と言ったら

「そういう生き方をしてるのですね ゆったりとして足の指の間に手を入れて回すだけでもいいですよ」と言われた

 

ずっとずっとガムシャラで

ずっとずっと何かが足りないと求めていて

ずっとずっと苦しかった

 

でもここ数日 感謝 もう十分足りてる 物を減らす

ってことが少しわかってきて

それでつまりこれから目指す方向がわかってきた

 

効率だけを追求する生き方

成果を出したいと目指す生き方

 

それはそれでいいけれど

それとは違う時間として

今を生きる

あるものに感謝する

もう十分もっているという考え方ができるようになりたいし

そう感じるようになってきた

 

もう十分足りている ありがとう

もう十分幸せ ありがとう

 

いつもいつも足りないものを探して追いかけて掴み取れなくて苦しくて

でもそんなことなかったし

足りないと思っていたのは自分だけだったことにようやく気づいてきて

ここ数日本当に幸せなのだ

 

ありがとう 全てのことに 私を囲む全ての環境にありがとう

小林正観 「楽しい子育て」

小林正観さん 「楽しい子育て」を読んでいる

 

 

子供は褒められたくて生きている

子供を自分の思い通りにしようとするから子育てが辛くなる

合宿で1泊で帰るような忙しい人ほど質問してくる つまり人生をせわしなく生きている人ほど悩みが多くいつも何かに追われていて何かをいなくてはいけなくていつも悩みや苦しみを抱えている

なぜ宿題をしないのか勉強をしないのか と子供に向かって聞いている親は質問の形をとっているけれど勉強しないことが気に入らないと言っている

子供を信じたい

部活をやって公文も行って学校も行く 息子は頑張ってる

信じて応援したい

もっとやれとかまだ無駄があるんじゃないかとかじゃなく

いいじゃないか 頑張ってるって思いたい

 

娘が教職の実習で支援学校の見学に行った

子供達は可愛かったと

色々教えてくれて優しくしてくれたって

行ってみたら全然違ってたと 思っていたイメージとは

 

そういう娘を尊敬する

素晴らしい女性になってくれてありがとう

 

私は気持ち悪いんじゃないかとか怖いんじゃないかとか子供達のことを侮辱するようなことをいっぱい言ってしまったし思ってしまっていた

でも娘はそんな偏見もなく素直に 可愛かったと

 

5年生で30キロしかない子供がほとんどと

言葉が喋れない子がほとんどと

そんな子供たちを可愛がれる娘は本当に偉い

自分の子が健康でも文句を言ったりしている私とは比べものにならなかった

すごい

偉い

ありがとう